認知・行動
- ねらい
-
- 認知の発達と行動の習得
- 空間・時間・数等の概念形成の習得
- 対象や外部環境の適切な認知と適切な故魚津の習得
- 支援内容
-
-
- 感覚や認知の活用
- 視覚、聴覚、触覚等の感覚を十分活用して、必要な情報を収集して認知機能への発達を促す支援を行う。
-
- 知覚から行動への認知過程の発達
- 環境から情報を取得し、そこから必要なメッセージを選択し、行動につなげるという一連の認知過程の発達を支援する。
-
- 認知や行動の手掛かりとなる概念の形成
- 物の機能や属性、形、色、音が変化する様子、空間、時間等の概念の形成を図ることによって、それを認知や行動の手掛かりとして活用できる支援する。
-
- 数料、大小、色等の習得
- 数量、形の大きさ、重さ、色の違い等の習得のための支援を行う。
-
- 認知の偏りへの対応
- 個々の特性に配慮し、入ってくる情報を適切に処理できるよう支援する。拘りや偏食等に対する支援を行う。
-
- 行動障害への予防及び対応
- 感覚や認知の偏り、コミュニケーションの困難性から生ずる行動障害の予防、及び適切行動への対応の支援を行う。
-
- きっずぱれっと西富井における具体的な支援プログラム
-
-
- パズルやタングラム、ブロック等の造形物を使った遊び等
- 個別活動、自由遊びでの支援
-
- 型はめやマッチング等
- 個別活動での支援
-
- 数字、文字、ことば遊び
- 個別活動での支援
-
- かるた、カードゲーム等
- グループ活動や自由遊びでの支援
-
- ルール理解を要する遊び
- グループ活動での支援
-
※支援プログラムの一部です
参考:児童発達支援ガイドライン