褒めるとは

 私たち大人は、子どもの不適切な行動や言動、できない部分などについ目がいってしまいがちで、気がつけば一日注意してばかりいた…ということもよく聞く話です。

 しかし、子どもにはやはり褒められることが必要です。褒められることで自信や自己肯定感が高まり、良い行動や適切な行動を増やしながら、子どもを良い方向に伸ばしていくことにつながります。

 私たちが思っている『褒める』とは、一言で言うと『可能性を広げる』ことです。

 と言うことは、褒めることによって、可能性は無限大に広がっていきます。なんだかとてもワクワクしませんか?

 子どもの頃の経験・体験はその後の人生を大きく左右するものなので、子どもの将来をしっかりと見すえながら、どんな小さなことでも褒めていきましょう。

 では今日から早速実践してみましょう!目標一日30回…。

 継続は力なり…

このエントリーをはてなブックマークに追加